若く見られるより「年相応に落ち着いてるね」って言われたい

2014年11月5日 2016年4月15日

「もっと若く!いつまでも若々しく!レッツ、アンチエイジング!」

そんな喧しい声に紛れて、「年相応に見られたい…」と密かに思い悩む方もおられます。

  • もう大学生なのに、駅員さんに「きみ、中学生?」って言われた…
  • 社員なのに、普段会わない役員さんから「あなた、(インターンの)学生さん?」って訊かれた…

世の中の圧倒的多数が「より若く見られたい」と励む現状では、これらの声を上げることすら憚られてしまいます。しかし、悩みは悩み。それぞれに悩みがあって、いつだって人は自分にないものをねだってしまいがちです。

実年齢よりも若く見られることが、ともすれば「子供っぽさ」や「チャイルディッシュな頼りなさ」を象徴していたりして社会的な信用を得難い場合だってありますので、しようもない悩みとして見逃すことはできません。

どのように年齢は判断されるか?

年相応に見られることの難しさを実感するのは、どのような場合でしょうか?

例えば、とある女優さんをテレビで見て「やっぱ、女子高生はもう無理あるわー」とか、「この俳優、結構メイク頑張ってるけど、カツラとかヒゲとか安っぽくて全然じいさんに見えへんな」とか。

あるいは逆に、「志村けんがひとみばあさんの役やってると、ほんまにばあさんに見えるよな」とか。また熟女モノのAVなんかだと、年齢の逆サバ読みが広く行われているみたい。

人が他人の年齢を判断する主要な要素が“見た目”“(声質、語彙を含む)話し方”であることは間違いないでしょう。

思想や考え方などが革新的(もしくは幼稚)であることから「若い」と判断されるのは、あくまで2次的なものです。“見た目”や“話し方”から推定された年齢を基準として、その中身を判断しようとしているはず。

だとすれば、年相応に見られるためにすべきことはたった2つです。

  1. “見た目”を変える
  2. “話し方”を変える

1. “見た目”を変える

年相応に見られたいと願う多くの方は、既に見た目に気を使っておられるのではないでしょうか?メイクや服装を大人っぽくしてみたり。しかし、生まれ持った顔かたちや体型を変えることには明らかな限界があります。

2016年3月に経歴詐称疑惑で大きな話題となったシ○ーン・K氏のように“本気”ならば、顔かたちを変えて大人びて見せることも可能ではありますが…。

というわけでここでは見た目を構成する要素の内、“動き”の部分に焦点を当ててみましょう。“動き”あるいは“仕草(しぐさ)”“表情”を意識的に変えるだけで、人に与える印象は大きく変わります。

若さを象徴する動きは、素早く、大きく、直線的、といったところでしょうか。逆に、ゆっくり、必要最小限に、曲線的に動くことが出来ればより上の年齢と見做される可能性が大きいと言えるでしょう。優雅な仕草や表情を心掛けることが、年相応に見られる要件となります。

☆本気で変えたい方へ

ヒトはモノマネが上手な生き物です。動物園へ行って大型動物コーナーをじっくり観察したり、爬虫類館へ行ってジッとにらめっこしたり。動物園でヒト以外の動物の動きをじっくりと観察して、それを真似してみると良いかもしれません。

2. “話し方”を変える

仕草や表情と同じく、素早く(滑舌よく)、大きく、直線的な話し方は若さを象徴しているように思われます。やはり優雅な話し方は重ねた年齢を印象付けます。

また声質に関しても、カン高かったり、アニメ声だったりすると若く見られがちですし、あいづちに使われる語彙が「うん」や「はい」より、「えぇ」などであった方が落ち着いた感じを相手に与えます。あるいは“笑い方”だって、大きく人の印象を左右するでしょう。弾けるように笑う人が若く見られるなら、「フフフ…」と静かに笑うなど。

年相応を演じること。そのために、「この人みたいに見られたい」というモデルを見つけて話し方を真似をすること。これが年相応に落ち着いて見られるための近道となります。

プラシーボを使った実験

年相応に見られることの難しさは、自分の影響が及ぶ範囲の外にその決定因を持つからかもしれません。

心拍数が高いほど、若く見える。

これはただの思い付きの仮説ですが、『心拍数 – Wikipedia』によれば年齢を重ねる程心拍数が低くなりますし、若くして貫録を示すゾウやゾウガメの心拍数はヒトと比較してもかなり低いのです(参照:『ゾウの時間 ネズミの時間―サイズの生物学 (中公新書)』)。

自律神経に支配された心拍数や血圧などを意識的に操作することは、修業を積んだ高僧やヨガの達人でもなければ(おそらく)できません。しかし、プラシーボ効果によって血圧が下がることは数々の偽薬を用いた降圧剤の臨床試験で示されています。

だとすれば、プラシーボ効果によって自らが求める心拍数をも手に入れることができるかもしれません。「年相応に見られるのにふさわしい心拍数を得たい」と念じながらプラシーボプラセボ)を飲めば、例えその心拍数の具体的な数値を知らなくても目的を達成できるかも?

もちろんプラシーボには心拍数を適切な数値に落ち着かせる成分を含んでいませんし、上記のような実験的なプラシーボの服用が年相応に見られるために有効であるという医学的な証拠は一切ありません。

しかし、「年相応に見られたい!」という強い願いや期待があなたの仕草や表情や話し方を変えてくれる…おまじない的にそう信じてみることにも意味があるように思います。

ただし、年相応に見られだしたら、もう若く見られることを望むのは難しいことをお忘れなく!実年齢よりも若く見える今のあなたが、周囲にとってはとても魅力的に見えていることだってあるのですから…。

音楽のチカラを借りて

『疾走する精神―「今、ここ」から始まる思想 』(茂木健一郎著、中公新書)では、音楽と個人のパーソナリティーの関連が指摘されています。若く見られるあなたの頭の中では、“若々しい”音楽が鳴り響いているのかも?

だとすれば、「年相応だと思われる音楽を(頭の中で)奏でること」で年相応に見られたいと言うあなたの願望は達成される可能性があります。

大人っぽいムード満点の音楽をしばらく聴き続けてみれば、あるいは…。

大人JAZZ

ディドロ効果をまとって

「ディドロ効果」なる言葉があります。

これまでに着たことが無いような“大人びたガウン”を知人にプレゼントされたディドロ侯爵は、それをとても気に入り日常的に身に着けていました。

しかし、ふと居室を見回してみると、目に入るのは“大人びたガウン”にそぐわないモノばかり。ディドロ侯爵は、居室内のパッとしないモノたちを次々と処分し、トキメキを感じる素敵な高級アイテムを買い揃えます。

「We can change!」

とディドロ侯爵が叫んだかどうだかわかりませんが、一般に人は一つのアイテムから自分自身の生活スタイルをも変える習性を持っています。

あなたが求める「大人びた雰囲気」もまた、一点の高級品で身に纏うことができるものかもしれません。手始めに、革製スマホケースを使ってみるのはいかがでしょうか?

“ちょっと背伸びした”ラグジュアルな一品を、ぜひ。

色にこだわる

さらに、身にまとう「色」には周囲の人からの見られ方だけでなく自分自身の自己認識をも変えてくれる力があります。

あなたがなりたいと思う「年相応」は、この色遣いによって手に入れることができるかもしれません。

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