配偶者の趣味の品々やゲームアカウントを勝手に捨てたい、処分したいと強く思う時に

2015年12月8日 2015年12月16日

夫の自転車が風水的に見てマイナスだったので断捨離しました。なぜか逆ギレされました。『発言小町』より)

夫に仕事に集中してもらいたかったのでサプライズでネトゲアカウントを消しました。なぜか激怒され離婚を切り出されました。『ハム速』より)

(本来の意味とはかけ離れた)断捨離が流行する昨今、夫婦間の事故も増えているようです。

えぇ、断捨離。無てて婚。さすがのツイッター。仕事が異様に早いです。

断捨離って?

そもそも断捨離(だんしゃり)とは、『新・片づけ術「断捨離」』の著者、やましたひでこさんの造語だそうで。

これまでに貯め込んだモノなどを捨て、執着から離れることで精神的な開放を得ること。ひいては、生活や人生に調和をもたらそうとする生活術や処世術のこと。だそうで。

もちろん他人のモノには触れず行うことが理念として求められています。

2010年の流行語ともなりましたが5年が経過して人口に膾炙した結果、断捨離の理念を断捨離しちゃった人々が世に放たれ、その猛威が今、夫婦間に襲い掛かる例が多数報告されています。

不可知領域

モノや想い出との結びつきはその当人にしかわからず、他人にその全容を推し測ることはできないものです。

価値観と呼んで差支えないでしょうが、多くの人にとっては自らの価値観こそが人生の依って立つ基盤ですので、他人がとやかく言うことは一般的にいい結果を生みません。

共に生活を営む家族、夫婦でもそれは同じこと。めったやたらとモノを捨て去ることが断捨離ではありません。

関係崩壊のパターン

ネット上にある断捨離失敗例には自己反省的なものもありますが、他者に対して仕掛けたことが人間関係・結婚関係の崩壊につながるパターンも数多く見受けられます。

①まず、一方が他方の持ち物について不満を抱く。

自分にとって何ら意味も価値もないモノに、他人が価値を見出している。それも、過剰に(ゼロとの比較なので、いつだって過剰に映ります)。

②処分を依頼するが、聞き入れてもらえない。

「ねぇ、そのガラクタ、捨てちゃっていいでしょ?」と言われて気分のいい人はマゾ…もとい、まずいません。ここでまた不満を募らせます。

③当人がいないうちに、勝手に処分を進める。

これまで積もり積もった不満を相手にぶつけるのではなく、物言わぬモノに対してぶっつけます。売るか捨てるか、とにかく颯爽と華麗に手放します。仕事を為した達成感と吹き抜ける爽快感。

「ねっ!、スッキリしたでしょ?」

勝手な処分・削除はアカン

上記の『ハム速』にて紹介されていたツイート。

たとえ夫婦関係にあっても、人の所有物を勝手に処分してはいけませぬ。断捨離婚、あると思います。

風水が理由でもアカン

冒頭の発言小町で相談されていた方は、以下のように書かれています。

家の中にある自転車を見た、風水にお詳しいママ友さんが、車輪のものを室内に置くとお金が逃げる、というので、最初は外に出すように夫にお願いしてました。

風水を信じる信じないは価値観の問題ですので、ママ友さんもご本人さんも風水的な理由から「お金が逃げる」ことに懸念を抱くことに問題はありません。

お金が逃げないように、夫が仕事に行っている間に、遺品整理の業者を呼んで、予備の部品みたいな野やヘルメットやジャージもいっしょに処分してもらいました。処分費用はかかりましたが、これでお金が逃げていくことがなくなったことと、スペースが空いたことで夫も納得してくれるだろうと思っていました。
それに、断捨離に立ち会ってくれたママ友さんも、これからはお金が貯まるよって、ほめてくれました。

でも、他人にその価値観を押し付けることは出来ないのです。当然、愛を誓った夫に対しても。

理由には無限大の可能性

実のところ「仕事に集中してほしい」とか「お金が逃げないように」とか、断捨離…というか勝手な処分をすすめるための理由は、クリエイティブな才能がひとかけらでも脳内に紛れ込んでいさえいれば、無限大の可能性でもって創造することができます。

「妖怪のせい」

そういったって全然構わないのです。自分さえ納得できてしまえば。ただ、他人を説得することは(これまた価値観の相違により)難しいか、ほとんどの場合は不可能でしょう。

積極的解決策

今まさに処分したい欲、捨てちゃいたい欲、売り払いたい欲、削除したい欲があなたの心を捉え、心の内に生み出した完全なる理論で相手は納得してくれるはずだと思っているかもしれませんが、ちょいとお待ちを。もう一点、隠し玉を持っておいても損はありません。

それは、「あなたにとって最も大事なものを差し出すこと」です。

等価交換と言ったりしますが、相手にとって最も価値のあるモノを処分するなら、自分にとって最も価値あるモノの処分権を相手に委ねなければなりません。

少し立ち止まり、相手がどの程度そのモノを大事にしていたか、どれだけ人生の時間を費やしていたか、思い馳せてみましょう。あなたにとってそれらは全くの無価値でしょうが、相手方にとっては価値あるもののはず。

それと同じくらいあなたにとって大事なモノが見つかるでしょうか?

それをまずはサクッと捨ててしまうか、相手に処遇を委ねてしまいましょう。話はそこからです。

言い訳魔

誰の心にも(もちろん、あなたの心にも)「言い訳魔」が潜んでいます。

あらゆる物事に対して、あるいは行為・言動に対して今か今かと言い訳する機会をうかがっている「言い訳魔」が人の心には巣食っています。

相談すればいい話

相談の上、行動をとる事。無断ではなく、事前通告の後に行動を起こすこと。最悪の結果に至らぬよう問題を解決するには、自らの大切なモノを委ねるのと同時に、事前の相談・通告が不可欠でしょう。

ただ、こちらの要望が受け入れられないことが想定される場合、あなたの心に棲む「言い訳魔」はそのクリエイティビティを遺憾なく発揮し、けったいな言い訳を無理やりあなたに飲み込ませることでしょう。

「サプライズで…」とか「ママ友が是非にと勧めるから…」とか。

「言い訳魔」に徒手空拳で武器を持たず立ち向かうことは、負け戦に負けに行くことに他なりません。

武器を授けたい

基本的には、他人の持ち物を勝手に処分してはいけません。

ただ、どうしても処分・売却・削除したい気持ちが抑えきれなくなった未来の瞬間に「私は、どうするか?」を心に決めておくべきです。できれば、簡単に実行できることを。

一足とびの結論に跳び付く前に、立ち止まる勇気を取り戻すために。

タバコなどは1本吸って落ち着く時間が取れるので結構優れた手段でしたが、喫煙率の低下が著しいこの頃ではあまり一般的な解決策ではなくなってしまいました。

そこで、プラセボ製薬は『プラセプラス』の利用を提案したいと思います。「言い訳魔」と戦う未来の武器として。

プラセプラス?

プラセボ製薬の『プラセプラス』は、薬の形をしたお菓子のようなもの。一般的には偽薬(ぎやく)などと呼ばれますが、特に怪しいものではありません。お砂糖の成分を固めたような、そんなもの。

プラセボ製薬 プラセプラス PTP包装 30粒

これを今まさに処理業者へと連絡しようとするその時、包装から取出し、水を用意し、コクリ飲み込むその時間があなたを落ち着かせてくれます。

妻に、夫に、また子供に、親に、今あなたが無断でしようとしていることは報告できますか?あるいは、既に大事な何かを差し出した後ですか?

そうでないなら、またあなたが構築した縁(えにし)を断捨離しようと思うのでないなら、その処分は見合わせるべきでしょう。

覆水は盆に返りません。

…気付けば1包装30粒分が全部がなくなってた?それだけ強く願っていることなら、エイヤッとやっちまってもいいかもね!後のことは後の自分に任せて今を全力で生きる。それもまた正解などない人生の一つの形なのでした。

最悪の結果に至ったとしても自ら責任を取る覚悟で、どうぞ。

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