衝動買いで後悔しないための行動心理学

2014年11月10日 2016年10月13日

衝動買いをしたことはありますか?

お菓子みたいに比較的安い物から高級ブランド服や電化製品、果てはマンションなどの不動産資産、株や投資信託などの金融資産といった高価なものまで、ネット上で経験談を探ってみると様々な衝動買い体験談が赤裸々に語られています。

しかし残念ながらその多くは、衝動買いに伴う後悔とそれに続く自己嫌悪に重点が置かれたものとなっています(参考:『ついついやってしまう衝動買いを抑える方法まとめ – NAVERまとめ』)。

そもそも「衝動買い」の定義が購入後の後悔を含んだものであるような気もします。後悔が無ければ「衝動買い」とは呼ばないような気もしますので、当然と言えば当然かもしれませんが…。

衝動買いをやめたい、あるいは身近な人の衝動買いをやめさせたいとお考えでしたら、衝動買いの心理ついてよく知らなければなりません。

衝動買いのススメ

そもそも、何かを衝動的に欲しくなるのはどういった心理によるものなのでしょうか?

様々な解釈があり得ますが、端的に言えば「あるモノとの運命的な出会いにときめいたから」でしょうか。この出会いってば運命的!と思い込んだが最後、それを絶対に手に入れずにはいられなくなります。

トキメキこそが、人生だ!

トキメキはいつ、どんな形でやってくるか分かりません。それこそ運命的なモノでしょう。人生に運命を見出し、トキメキを感じる。これ以上の幸せって、他にあるでしょうか?

ときめくモノとの運命的な出会い&お買い物というお金を使った消費行動そのものの快楽は、ストレスの発散効果なんてチャチなものではなく、言うなれば人生の醍醐味かもしれません。

反・衝動買いのススメ

衝動買いの心理は広く研究されています。なぜでしょうか?

それは、“他人の衝動買い”をコントロールできれば商売に有利だからです。自社の商品やサービスを衝動的に欲しい(「この出会いってば運命的!」)と消費者に思わせることさえできれば、商売が上手くいかないわけはありません。

店頭POP(販売促進グッズ)、深夜のTV通販番組、雑誌通販、カタログ通販、インターネットショッピング、オークション、などなど衝動買いをさせるための工夫がこれでもか!と詰め込まれたものに私たちは常時接しています。

自責と他責

衝動買いしてしまった理由として、「現実逃避のため」とか「イライラしていたから、つい…」とか「ストレスが溜まってて…」など自己のマイナス心情が挙げられることも多いのですが、「衝動買い“させられた”から」と他責的、他罰的に言う人はほとんどいません。

もちろんお金を出して購入することを決定したのは自分ですから、他者にその責任を負わせることはできません。しかし、多くの商売人が衝動買いを積極的に誘発しようと努力していることを知っておいて損はないはず。

一般的には他人のせいにすることが良いこととはされませんが、ことマーケティングにかかわる事柄に関しては素人が丸腰で戦ってもまるで歯が立たなくなってしまいました。科学的マーケティング理論は、「自分の行動は自分自身の責任だ」と思い込ませながら他者を操る術をすら手にしようとしています。

造られた衝動に踊らされない心構えを。

衝動買いで悩んでいるなら

衝動買いに関する悩みの多くは、結局のところ「他のものにもっと有効利用できるはずだったお金を、無駄に使ってしまった」という金銭的な事柄でしょう。

「貯金したいと思って目標まで決めていたのに、衝動買いのせいで上手くいかない…」くらいならまだ笑って話せるかもしれませんが、便利な買い物方法(クレジット払い、リボ払いなど。要は借金)が提供されている現在では、手持ち現金以上の買いものだって簡単にできてしまい笑い事では済まない場合も…。

蛇の登場

会計が“最終的には軽視され続けた”歴史を丹念に綴る『帳簿の世界史』で紹介された衝動買いに関する逸話があります。

『若草物語』には、家庭経営における会計の大切さを暗示するシーンがある――貧しい新婚の二人にとってはなかなかむずかしいことだが。「それまでメグはそつなく家庭を切り盛りしていた。用心深く、きちんとしていたし、家計簿も几帳面につけ、毎月夫にそれを見せるときにも、何もやましいところはなかった。ところが秋になって、メグの楽園に蛇が侵入したのである。蛇は彼女をそそのかした。リンゴではない、あのすてきなドレスを買ってしまったら、と」。その月の家計簿ををっとのジョンに見せるとき、メグは平静ではいられなかった。どのみちおそろしい請求書が来てすべてはばれてしまう……。

もしかすると蛇は、あなたの足元でも常に機を窺っているのかも…?

刹那的な人生の醍醐味ではあるものの、長い目で見れば不安を増すかもしれない衝動買いを今後しないためにできること。それは、何かを買う前に一つのアクションを置いてみることかもしれません。

プラシーボを飲み込んで

動物としてのヒトが苦手なのは“何もしない”ことでしょう。いついかなる場合にも何かせずにはおれないヒトにとって、オカイモノ衝動と出会った際にしてしまうことは“考える”ことです。

何を“考える”のでしょうか?

「買わない理由はないこと」と「今買うべきであること」を、です。

しかも、直感的に。

ファストとスローの両思考

一般に購買衝動を抑えるために勧められている頭を使った対処法があまり上手くいかない原因は、直感的思考に論理的思考を真正面からぶつけているためでしょう。

現代社会は論理を重視し、論理的な思考を深める教育体系を採用し、おおよそあらゆる場面で人々に論理的であれと諭します。ところがどっこい、日常生活は感情によって彩られ、また司られているため、論理的なスロー思考で直感的かつ本能的なファスト思考に打ち勝つことは非常に難しいと言わざるを得ません。

では、どうすればよいのでしょうか?

一つの方法は、「衝動買いをゼッタイやめよう!」という思考・意志ではなく変化球的に何がしかの具体的で簡易な行動を採り入れてみることです。

まずは身体を動かせ、という訳です。

落ち着け、もちつけ!、という訳です(違うか)。

例えば、衝動と一緒にプラシーボプラセボ)を飲み込んでみる。そうした、ちょっとした行動が気分・欲求を落ち着かせ、衝動を抑えてくれるかもしれません。

「今、ここではもうお金を使わない!」、「カートに入れちゃったけど、レジには進まない!」、「テレビで見て気になったけど、電話しない!」と念じながらプラシーボを飲み込む(噛み砕く)。そのような行動を差し挟むことが、緩んだ財布のひもをもう一度締め直すきっかけになるはず。

プラシーボって

プラシーボとは「偽薬」のこと。

「薬」という字から、なにか医薬品のようなものを想像されるかもしれません。

プラセプラス錠剤(複数)

確かに見た目はクスリそのもの。でもそっくりなのは見た目だけで、中身は還元麦芽糖など食品成分で出来上がっています。つまり、薬効成分や有効成分を含まないクスリのニセモノ、それが「偽薬」であり「プラシーボ」です。

プラシーボに関する注意点

プラシーボには、もちろん衝動買いを控えさせるどのような成分も含まれていません。また、当記事の目的が「あなたに、衝動的に『プラセプラス』を購入させること」であることをもここに記しておきましょう。

それでも、衝動買いをしなくなってお値段以上に貯金が増えた、本当に必要なモノを手に入れることができた、(モノではなく)体験にお金を使うことの楽しさを知ることができた…となれば、それは一つのプラシーボ効果と言えるかもしれませんね。

会員様限定販売の今だけ超特価でお届けすることはできませんが、プラセボ製薬株式会社が提供するホンモノのプラシーボをあなたに。

そのひと手間が、あなたを救う?

上記のような裸錠の未包装品を空き瓶に詰め替えて、あたかも衝動買い抑制作用のある“クスリ”として利用するのもよし。

また「PTP包装」と呼ばれるプチッと押し出すタイプの『プラセプラス』を使って、さらに行動のハードルを上げることもできるでしょう。

「衝動買い」といっても、実態的に行っていることは簡単な行動の繰り返しです。

検索、クリック、クリック、カートに入れる、購入。

テレビ視聴、電話番号をプッシュ、オペレーターとやり取り、住所はいつも通り…。

こうした簡単な行動を衝動的に実行してしまうその前に、「プラシーボを飲み込む」を加えてみてください。面倒で無意味な行為を強制的に差し挟むことをルールとしましょう。

慌てず騒がず、自分を取り戻すそのひと手間を加えることで、後悔ありきの買い物から脱することができるようになるやもしれません。

トキメキ、メキメキ

「買い物依存症」という言葉があります。

運命の出会いがもたらすトキメキと、金銭を使用する充足感。その快楽に身を委ねすぎ、依存状態に陥ってしまう場合があります。

トキメキを追い求めるか、自制を試みるか。決めるのはあなた自身です。

人のふり見て我がふり直せ…の期待に適う失敗談を読んでみるのも良き処方箋となるかもしれません。

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