不安の強い子供に気休めのプレゼントを。息子・娘に信頼を。

2014年9月11日 2016年10月10日

不安が強い子供に対して、親や周囲の大人ができることは限られています。

信頼を寄せること

もしあなたが対処法を確立されている場合、自信を持ってお子さんと接してあげてください。不安という得体の知れないものを小さく見せてくれるあなたの存在は、その子にとって非常に大きなものでしょう。

意識してか否かは分かりませんが、あなたが自信を持てているその根拠は我が子に対する信頼ではないかと推測します。ただ、より遡って我が娘や息子に対する信頼の根拠を問うのはナンセンス。

信頼は無条件で為されるものだと、アドラー先生も述べています。

息子さんや娘さんに信頼を寄せ続けましょう。無条件の信頼は、あなた自身の行為をも勇気づけてくれます。

対処法に自信が無い場合

ただ万が一、不安を抱くお子さんの対処に困っておられるようでしたら、『嫌われる勇気』をご一読されるとともに、プラシーボプラセボ)の使用をお勧めいたします。

不安と言葉とプラシーボ

不安に実体はなく、誰かの頭の中に概念として存在しているに過ぎません。ただ、だからこそ、その大きさが必要以上に大きく見えてしまうことがあります。ちょっとしたきっかけで子供本人にはとても対処できないほど急激に大きくなってしまうこともあります。

そんな時、周囲の大人がその子供に対してしてやれることはあまり多くありません。

非実体的なコトバ

不安を抱える子供をやさしい言葉によって諭すことが難しいのは、言葉そのものも概念を扱う実体のないものだからです。あなたが投げかける気休めの言葉は、不安という怪物を追っ払うには少々掴みどころがなさすぎるのかもしれません。

それならばいっそ、あなたが目の前の子どもに届けたい“気休め”そのものに目に見えるカタチを与えてみるのはいかがでしょうか?

プラシーボ(Placebo)にはもともと「喜ばせる」とか「慰める」という意味があります。これらの概念にカタチを与えて直接手渡してあげてみてください。

プラシーボとは?

プラシーボは日本語で「偽薬」とも言われています。「偽薬」と書いて、「ぎやく」。

「にせぐすり」とも読めますので少し怪しげにも見えますが、何のことはない、ただの食品です。

プラセプラス錠剤(複数)

一般的には医薬品開発における臨床試験で用いられますが、いずれにせよ薬効成分などは一切含まないため、子どもが口にしてもほとんど害のないものです(※)。

※「ほとんど」と弱気な形容をしているのは、「プラシーボ効果」の反対の効果である「ノシーボ効果」の存在があるためです。

実体的プラシーボ

言葉には大きな力がある一方、それを直接見ることができないという欠点があります。特に、既に不安の中にいる子供にとって言葉はただのヒラヒラとした言の葉(ことのは)となってしまうかもしれません。

そんな時、やさしい言葉がけと同時にプラシーボを手渡してあげてみてはいかがでしょうか。プラシーボ自体はただの“気休め”かもしれません。しかし、それは目に見える形で手渡され、飲み込むことさえできてしまう“気休め”なのです。

できましたらぜひ、ご一緒に飲み込んであげてください。あなたに一粒、子供に一粒。一緒に飲み込んであげましょう。きっと安心感が増すことと思います。

また、確かな実感を与えるものとして手を包み込んだり、頭を撫でてやったり。言葉では伝えきれない想いでも、視覚や触覚を通じて生(なま)の感覚として伝えることならできるかもしれません。

言葉に頼らないコミュニケーション

子どもの言語理解について確かな知見を有する訳ではありませんが、年少であればあるほど、言葉以外のコミュニケーションを重視する必要があるように思われます。

逆に、年を重ねれば重ねる程、大人になればなるほど言葉による指示に頼ってしまう場面が増えてしまいがち。

親が子どもを信頼するためにできることは少しも難しいことではなく、「言葉に依らず寄り添おう」という意志にあるのかもしれません。

安易な診断と治療は避けるべき?

製薬業界がマーケティングに心血を注ぐ昨今では、子供に対しても「不安障害」や「パニック障害」などの診断と、抗不安薬、抗うつ薬などの投薬が行われる場合があるようです。日常生活に支障をきたすほどの不安を抱える子供に対して専門医が必要と見なす治療であれば、それを否定しようというものではありません。

しかし、プラシーボ効果プラセボ効果)による不安の軽減を試みることは一つの選択肢としてあってもいいように思います。

もちろん、プラセボ製薬株式会社の『プラセプラス』には不安を軽減させるような成分は含みません。単なるプラシーボであり、不安に対処するための初手として使うことも可能なただのプラシーボです。予めご了承ください。

親が子に寄せる信頼感

子どもの不安症的傾向を、脳内生理活性物質のバランスに還元して理解したいですか?我が子の脳が異常で、治療が必要な病気だと信じたい?

治療を選択した結果、子供に信頼を寄せることができるでしょうか?本当に?

もし医薬品によって何らかの“カイゼン”を認めたとして、条件付きの信用を生涯抱き続けるのでしょうか。薬が無ければ崩れ去ってしまう信用を?

…と不安にさせる煽り文句も、ここでは不要でしょう。

無条件に信頼することは、簡単なことではありません。しかし、人生の本当の価値がそこに見出されるのだとすれば、信頼を寄せる試みがあってもよいのではないでしょうか。

もしプラシーボでお子さんの様子に何らかの良き変化がみられたら、それはお子さん自信が本来持つ力を発揮したのだと信頼を寄せることができるでしょう。

信頼感に基づく関係性を、プラシーボと共に。

参考図書

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