プラセボとは?

2014年8月16日 2014年12月11日

プラセボ(プラシーボ、偽薬、placebo)

プラセボとは、科学的に説明のつかない治癒効果(プラセボ効果)を現す原因と考えられているモノやコトの総称です。特に薬の形をしているものの、薬効成分を含まないものを指すことが多いため日本語では「偽薬(ぎやく)」とも呼ばれていますが、語源となったPlacebo(ラテン語)には「喜ばせる」や「慰める」という肯定的な意味があります。

表記ゆれ・呼称ゆれ問題について

「プラシーボ」と「プラセボ」は異表記同義語(書き方が違うだけで、意味は同じ言葉)です。単なる表記のゆれ、呼称のゆれに過ぎず、本質的な意味は変わりません。

しかし、プラシーボがその“見た目”だけで効果を現すことがあるように、表記や呼称などヒトの感覚に直接訴えかける表象的な事柄も、ヒトに大きな影響を与えることがあります。「プラシーボ」と「プラセボ」から、表現方法に基づく感じられ方の違いを考えるのも面白いですね。

呼称の“正当性”についてどうしても気になってしまう方は、以下の記載および『「プラシーボ」と「プラセボ」の正しい読み方について(表記・呼称ゆれ)|プラセブログ』をご覧ください。

2014年現在のGoogle検索ユーザーがどちらの語をより多く使用しているか、Google AdWords キーワードプランナーを用いて調べるてみると、結果は以下のようになりました。

各キーワードの月間平均検索回数(2013.8 – 2014.7)

  • プラシーボ:4,400回/月
  • プラセボ :3,600回/月
  • 偽薬   :1,000回/月

現在の日本においては「プラシーボ」が優勢、「プラセボ」はやや押され気味なようです。「偽薬」はだいぶ水をあけられていますね。

あなたはどのようにソレを呼びますか?

同義語:プラシーボ偽薬
関連語:プラセボ効果プラシーボ効果
対義語:ノシーボ

プラセボのこと、もっと分かりやすく

プラセボについて、誰かにより分かりやすく説明する必要がおありですか?
それなら、北里研究所病院が提供する『プラセボってなんだろう?』の視聴をお勧めいたします。

『プラセボってなんだろう?』はこちら »

プラシーボの楽しい使い方

医療現場だけで使用されていたプラシーボを、より身近に、より便利に使えないだろうか。
プラセボ製薬では、プラシーボを面白おかしく、かつ有用に使えるような工夫を考えています。

『プラシーボの使い方』はこちら »
『プラシーボ実験』はこちら »

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